日本のワークショップは実践・普及から、整備・拡充の時期へ向かっています。日本が知財立国を目指している現在、ワークショップをとりまく知的財産に関する啓発も不可欠です。 研究会では、ワークショップにおけるソフトの権利保護だけでなく、品質保持のためのノウハウを提供し、さらに自由な活用を保証する「ワークショップコミュニティ」の創出をめざしています。